荒れた舗装路
レイアウトの裏側にあたるスイッチバック信号所の後ろの山の裏手です。
荒れた舗装路はスタイロフォームとパテで整形し乾いたところでカッターや定規を使って中央が高くて道端が低くなるように強引にへこませました。
その
裏山の民家
レイアウトの裏手に民家を置きます。
山に寄り添うように建てられているので宅地整備が大変です。
隣の家との段差は3メートルもあります。
この坂道は2軒のための私道のようですがチョット広すぎた気がします。
レイアウト劇場・乗りそこなった
ずいぶん長い時間神社のお参りをしていたご婦人がホームに着いたと同時に電車は発車してしまいました。
「あらあら、一足おそかったわねえ。次の電車は・・・」
時刻表とにらめっこをしています。
そんな乗り損ね
ホームの待合室
今日の鉄道模型レイアウトの進行状況です。
誰でも思いつく方法ですが、ホームの待合室はGMの転轍小屋を利用しました。
屋根のへの字部分をカットし壁は長さを詰めて組み立てました。
奥行きが狭いホームですか
駅周辺の情景
無人駅と言うのに交番があるようです。
この交番は旧鉄道模型レイアウトからの移設品です。
あらら、駅員君はサービスで交番の前を掃除中です。
弧線ポータルの階段を登ると山の中へ入っていけてしまいます。
神社に参拝者第1号
神社への坂道は最近舗装されました。
それまでは歩幅の合わない緩やかな階段で、それも土がだれない様に丸太で組んだような階段でした。
駅前の舗装工事にあわせて便乗する形で舗装されたようです。(フィクションです)
崖っぷちを作る
レイアウトの右手奥の山は信号所でスイッチバックして出発した車両を隠すためにかなり急な山になっています。
そしてこの処理はGMのカタログに載っているジオラマを意識して崖にしました。
岩肌はカラージェッ
神社への道の整備
箱根登山鉄道の塔ノ沢駅には弁天様があります。
それもホームと一体化しているのです。なかなか面白い光景なので真似したいところですが線路配置の関係であきらめました。
当鉄道模型レイアウトの場合は駅前から神社の参拝