工場見学と上棟

7月5日、工場生産される我が家を見に埼玉県蓮田市のセキスイハイムの工場へ行ってきました。
昼から新幹線に飛び乗り東京へ、在来線とタクシーで自宅からおよそ4時間。
ヘルメットとトランシーバーを受け取り、工場内をウロウロ案内していただきました。
撮影不可なので画像は有りません。
動く床やら大きなクレーンや溶接ロボット、忙しそうに動き回る作業員、そんななか私に挨拶してくださる社員の皆様に感動すら覚えました。
自分のユニットを目の当たりにして触った時は嬉しかった。
仮組した扉や窓、浴室などはユニット内に積んで現場まで搬入するそうです。
別便で現場に出入りするトラックは極力なくし、大工さんが資材を取りに行く無駄を省く、そして何より資材が雨に濡れないというメリット、素晴らしいと思いました。
一日におおよそ100ユニット、約10棟を生産しているそうです。
滞在時間は1時間ほど、とんぼ返りで家に帰ってきました。

7月13日、上棟です。
先週工場で見たものがいよいよ基礎に載る日です。
私は早朝から車を走らせ8時ごろ現場に到着しました。
電話で話したことしかない現場監督と初めて対面挨拶しました。
今にも降り出しそうな天気。

あっという間に1階部分が載りました。
雨は降ったり止んだり、本当は晴れて欲しかかったがこればかりは仕方がない。
クレーンのエンジンが切られ、ユニット間のパーツ取り付けや天井の処理などが始まった。
この後2階部分を積み上げるのですが、こりゃしばらく動きないな、ということで私はここでお暇しました。
帰りの運転中に監督さんから2階まで無事に載った報告を受けました。