3段スイッチバック3列車自動運転プログラム~序

仕事してても、風呂入っていても、いつも頭の端っこでプログラムのこと考えてます。

今日はいよいよそのプラグラムに足を突っ込んでみようと思います。

その前に、これ幸いと散らかり放題のレイアウトをひとまず綺麗にしましょう。

インシュロックで配線を束ねました。

これだけでプロっぽく見えるから不思議です。

さてもさても、3列車運転するなら3列車分のイベントを作成しなければなりません。

同じパターンなんですが一つ一つ入力しないといけないみたいで骨が折れます。ポキポキ!!

一つ作ったらコピペしてテキストエディターでチョチョっと替えてなんて出来たらいいのに・・・。

信号所に列車が並んでて、先行列車がポイントを過ぎた後ポイントを戻すきっかけ(トリガー)が必要です。

そこで登場するのがサーキットレールというものです。

道床からレバーが突き出ていて列車の集電シューがこれを倒すと内部接点が繋がり信号を発するというものです。進行方向によってレバーの倒れる方向が違うので方向検知にも使えます。今回は信号所から出てきた列車がこれを倒したときポイントをもとに戻すトリガーにしました。

で、とりあえずで部分的ではありますが、3段スイッチバック3列車自動運転動画がこれです。