函音第4弾 塔ノ沢駅レール敷設(2)

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まず、今日は塔ノ沢駅のレールのつなぎ目にハンダを流しました。
早速ポイントマシンを付けようとポイントをよくよく見たら
マイナーチェンジしたのでしょうか?!
フログをパチンパチンとさせるバネ保持部の構造が変わっています。
だからと言って困難な目に逢ったわけではないですが・・。
ベースを茶色に塗っておきバネを撤去したレールを元の位置に戻します。
茶色に塗った理由は、大平台セクションで学んだことによるもので
バラストを撒く際にポイントフログ部は極力少量、極端な話撒かないぐらいの勢いなんですが、それに備えてあらかじめ着色しておくという計算です。
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ポイントマシンを載せるベースを作ります。
厚さ4mm程度の板切れをホームセンターで買ってきてカットしたものです。
4つの穴はポイントマシンに付いているスイッチ台を留めているネジの逃がし穴。
笑っちゃうんですが、ネジが1mm長く、マシンベース底面よりも飛び出しているんです。
しかもマニュアルには飛び出すから何か挟むなりして対処しろと書いてあります。
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ベース板にポイントマシンを固定。
色々考えたけどこの方法が一番手っ取り早い。
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塔ノ沢駅の場合、ポイントはトンネルの中なのでポイントマシンはベースの裏ではなく
表に取り付けることにしました。
大平台セクション分のポイントマシンを買う際に試しに買ってみたコネクター部品が丁度役にたった!!
しかし残念!!1個しかない!!
わざわざ買いに行くのも面倒、ネットで調べたけど以外に無いもんだ。
他の物と一緒に一つの店で買いたいと思うのが人情ってもの。
でもあれはあるけどこれが無い・・・なかなかビシッと決まらない。
面倒になって探すの辞めちゃった。
話を戻します。
ピアノ線を気合と根性で「く」の字に曲げる。
コレがポイントにテンションを掛けてくれる。
定位と反位どちらも同じくらいのテンションがかかる位置を探りながら
ポイントマシンの位置を決めるのですが、
ここで今回ポイントマシンの下に付けたベース板の意味が見えてくる。
大平台セクションの方で苦労したのですが、
位置を割り出したとしていざポイントマシンを固定しようとしてネジ穴にネジを突っ込んでドライバーでグリグリやると位置がずれるんです。
 で、今回取った作戦はあらかじめ板に小釘を貫通寸前まで打ち込んでおき
、その状態でポイントマシンの位置を探り、決まったとことで釘をグイ!!
ずれることなく位置が決まります。
ところで・・、
茶色に塗ったけどココってトンネルの中だから別にやんなくて良かったんじゃねーの?!
すぐに判りそうなもんだけど・・。
まあ、そこはほれ、オイラのことだから。
まあ、そんなもんです。
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