箱根登山鉄道レイアウト 出山信号場 架線柱を作る
今日は生憎の雨模様。
それでも先週何も出来なかった分、今日は少しでも進めようと思います。
架線柱を立てます。
KATOの複線架線柱を利用しますが既製品のままでは幅が広すぎです。
トラス1ピッチ分詰めることにします。
中央のステーは使用しないので切り落とします。
2.5ミリ幅0.5ミリ厚のエバグリ材を上面に貼り付けて繋ぎます。
接着剤はコレを使いました。
塩ビを溶かしてくっつけるタイプです。
架線柱とエバグリ材がそれぞれ溶けてひっつきます。
いきなり立った画像になってしまいました。
架線柱台は余分なところは切り落とし、擁壁ぎりぎりに立たせています。
全部で6本立てました。
塗装は後日行います。
ディスカッション
コメント一覧
りょうさん、こんばんは。
なるほど、塩ビには専用接着剤を用いる!当たり前の事が出来ていませんでした(^^;
ペーパー製の複線架線柱、フローベルデさんで再生産というか新規生産してくれると良いのですが。。。
小屋のウェザリングも素晴らしい出来映えですね♪
>JR浜松さん
おはようございます。コメントありがとうございます。
ペーパー製複線架線柱・・・あるところに頼んで作ってもらおうかな?!なんてね・・・。
トラスのスパンだとか上下ビームのピッチとかもう少し小ぶりにして・・・
もう遅いけど・・・。