箱根登山レイアウト第3弾 信号場
信号場のホームを作り始めました。
1mmのプラ板をコの字に切り出した後、5mmの工作木材を使って10mmかさ上げ。
終端の壁面は0.5mmのプラ板で塞ぎました。
擁壁はGMの石積みとコンクリート積みです。
センサーレールと干渉するところは切り欠きが必要です。
写真はサーフェーサーを吹いたところ。
薄めた黒、ブラウン、フラットアースなどでウエザリングを施します。
もし出来が気に入らなかったら、私はいつもパステルの粉を指でこすり付けて整えています。
谷側の柵は0.5mmのプラ角棒で組んでいます。
旅館の敷地と民家の敷地を確保しました。
初代函音登山鉄道では最初旅館は無くて山だったところを
、山を削り平地をこしらえて旅館を建てました。
現実の世界でも本当はそういう風ですよね。
ですから、函音登山鉄道の地形は自然に見えるのです。
今回は最初に旅館ありきなので地形の形成に悩みそうです。
コチラは裏山の民家の宅地確保の様子です。
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