アレグラの改造を試みる
レイアウト建設もまだまだ始まったばかりですが、車輛のほうもいろいろやりたいことだらけ・・・。
当初はメルクリン機関車の下回りに箱根車輛のボディーを被せることを考えていましたが、仲間の助言もあって、ひょっとして箱根登山電車完成品にメルクリンデコーダーを搭載したほうが簡単じゃね?!ってことに気づきました。
とりあえず分解。モーターはキャノンモーターというものらしい。小さな基盤がモーター端子の片側に付いていたが、これなんじゃろか?!
専用フライホイールとユニバーサルジョイントで駆動を伝えている。
何が正解なのか判らないがメルクリンのデコーダー60977を手に入れました。
動力系の線は4本だけでそれ以外は全部前後の照明用がどっさり・・・。とりあえず動力系だけ繋いで動作テストをしてみることにしました。
今回の結論は、ラビットスタートだしスローも効かない。ってか、もともとこの車両は動き出しがラビットなんですよね。電圧の違いとかデコーダーの数値設定とかいろいろ課題がありますが、まずはモーターをIMONモーターに変えてみようと思います。
線が細いし、老眼で見えにくいし、わやだがね!!
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