レイアウト製作着手
いよいよ鉄道模型レイアウトの制作に着手しました。
資材は大体そろえておいたので早速開始。
製図版の上にスタイロフォーム30mm厚を貼り付けました。
ボンドが乾くまでの間に第一の見せ場のスイッチバック入口のポイントを組まなければなりません。
ファイントラックミニシリーズのPL140-30とPR140-30の変則組み合わせなので規格に無い135mmの長さの直線レールが必要になりました。
140mmのを5mm縮めればいいわけで、単純に二分割して真ん中あたりを5mmカットして突合せハンダ接合しました。精密機械でカットしたわけではないので隙間が空いちゃう。そりゃそうですよね!!ハンダを多めに盛っといてヤスリで整形しました。
もう一箇所、5mmが必要なのですがここは先ほどの5mmくらいのレールの端切れを利用しました。
ジョイナーを少し引きずり出しておいて5mmの端切れを挿入。そして隣のポイントレールとドッキング。
ハンダを流して整形しました。