稜線

地形工作で一番大掛かりな作業になります。
レイアウトボードをぐるりと囲むようにプリントベニヤを仮止めします。

想像力と現地の様子を思い出しながら稜線をけがいていきます。
これが一番むずかしかったりします。
これをミスると後で修正が効かないので慎重に・・・。

けがき終わったベニヤを取り外し、ジグソーで稜線をカットします。
点検穴はカッターノコで切り抜きます。
ジグソーパズルのピースではありません。

木工ボンドとレール固定用のクギで稜線パネルを取り付けます。

反対面からの写真です。
稜線パネルの突合せ部分もレール固定用のクギと木工ボンドで結合しました。
ベニヤの板厚にクギを打ち込むのが大変でした。

この後、山の基礎作りと生きたい所ですが、信号場の架線中1本と照明工事を失念していました。
これを終わらせておかないと先に進めません。