保線作業員と釣り人



箱根登山鉄道の車窓から保線作業員の姿を良く見かけます。
ひとたび間違うと大事故になりかねない特殊な路線ゆえ整備保守に余念が無いでしょう。
列車を気にしながら線路脇で今日もお仕事ご苦労様です。

一方、沢では釣り人がのんびりと糸を垂れています。
登山電車が通るたびに鉄橋を見上げています。
電車好きな釣り人なのでしょうか?!
岩が保護色となって一瞬どこにいるのか分りません!!
人形をちょっと置いただけで鉄道模型レイアウト全体が生き生きしてくるから不思議です。