函音第4弾 二つの顔を持つジオラマ
訳のわからぬタイトルをつけてしまいました。
現在製作中のこのジオラマは函音登山鉄道第4弾ですが、実はJAM2011に出展予定の箱根モジュールという顔もあるのです。
あーあ、言っちゃった。
函音第4弾の一部として組み込まれながら、なおかつ取り外してモジュールにもつなげられるという目論見です。
で、先日のやま電ミーティングで決定した接合方法、KATOのスライドレールを使った接続のため、
今日はそれの組み込みを行いました。
KATOの端数レールとPECO Nファインの接続はKATOのフィーダー付きジョイナーを使いました。
もし給電不良が起きても対処出来るように入口、出口、両方ともです。
KATOユニトラックの道床の高さ分のかさ上げは今更出来ないのでボードを延長する際に一段低くして対応しました。
反対側も。
PECOのレールは枕木モールドがレールを深く囲んでいるので、円弧状に曲げたらその姿勢をキープしてくれます。
しかし枕木同士がモールドで繋がっておりそのままでは小さな半径に曲げることが出来ません。
チマチマとモールドを取り除かねばならず面倒でした。
走行テストしてないけど大丈夫かしらん!!
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