鉄道模型レイアウト製作工程の中でじれったい作業があります。
それはカラーパウダーや細かい着色スポンジを固着させる作業です。
それで今日、線路際の土の表現方法で試してみた工法を紹介しますね。
1.KATOの土色ブレンドターフを中性洗剤入り水に注いでシャビシャビの粘土状にする。
2.ヘラですくってパテを盛る要領で線路際に盛っていく。
3.ターフをまぶしたりフォーリッジを配置する。
4.木工ボンド水溶液を上からスポイトで垂らす。
要は、霧吹きで湿らせて水溶液の浸透を助けるというのが面倒だっただけです。
この工法は使えそう・・・・。
そのあと恒例の記念撮影です。